2021年1月の勉強会は、「英語圏の大学ファンドレイジング〜ファンドレイザーはどんな勉強をしているか?」+「2020 ADRP報告とCASEの紹介」です。
米国を始め「進んでいる」と言われる英語圏のファンドレイジングですが、新米ファンドレイザーだっているはず。そういう人たちを含め、現役のファンドレイザーはどこで何を学んでいるのでしょうか。
一例として、大学チャプター運営委員の久保が、昨年受講したAPIEF(アジア・パシフィック・インスティチュート・イン・エデュケーショナル・ファンドレイジング)の講義内容を抜粋してご紹介します。
また、APIEFを主催したCASE*と2020ADRP**の参加報告を兼ね、2つの団体の活動を説明しますので、利用できそうなところを見つけてください。*CASE(Council for Advancement and Support of Education)**ADRP(Association of Donor Relations Professionals)
さらに、寄付者の資産をもとにしたプロスペクティブ・リサーチの方法や、寄付にまつわる揉め事等、歴史の長い国ならではの一面を野次馬的(?)にお伝えします。
グループに分かれてちょっとした演習も行いますので、どうぞお楽しみに!
<ポイント付与>
この勉強会を受講した方には日本ファンドレイジング協会の選択研修1ポイントが付与されます。このポイントは、認定・准認定ファンドレイザーの受験資格、資格更新に必要なポイントとして使用できます。
<開催概要>
日時:2021年1月29日(金) 19:00-20:30
開催:zoomによるオンライン開催(お申込者に前日までにzoomのミーティングIDをお知らせします)
モデレーター:久保優子(大学チャプター運営メンバー)
参加費:事前申込制
・大学チャプターメンバー 600円/人
・一般(メンバー以外) 800円/人
申込締切:2021年1月28日(木)17:00
★大学チャプターメンバー登録(登録無料)は大学チャプター公式ページからできます
※一旦お支払いただいた参加費はいかなる理由においても返金いたしません。
※参加お申込みの方には、勉強会前日にpeatixよりメールで参加URLをお申込者へお知らせします。